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​−620日は世界難民の日−
J-FUNユースのメンバー各々が抱く難民の人々への想いや祈りが積み重なって、一本の大きな木が育ちました。
COVID-19の感染拡大で世界の状況が一転したこの2020年の世界難民の日に、メンバーは難民問題について何を考え、何を想っているのか。
​一人ひとりの声を掲載しました。

 620日は世界難民の日。新型コロナウイルスの影響で今までの日常がなくなった今、難民たちが紛争等で故郷を追われそれまでの生活を失うことがどんなに大変なことかわずかなりとも想像できると思います。これを機に、普段あまり難民問題に興味がない人たちにも私たちの発信が届いてほしいと思います。 ー太田明璃 2年

 世界に7950万人いる難民。この数字の中には沢山の人の生活の営み、素敵な文化が含まれています。彼らが持っている素敵なもの、一人一人の願いに多くの人が想いを寄せる日になれば…と思います。 ー桐生愛 4年

 難民の権利が世界的に認められ、安全で住みやすい社会になることを祈り、これからも活動していきたいと思います。そしてCOVID-19が流行する現在、難民への感染拡大が起きないことを祈ります。ー小松陽子 2年

 J-FUNユースの”FUN”には楽しいという意味もあります。

確かに難民の人たちが背負う苦しみは僕たちには理解しきれないかもしれない。だけどそれに寄り添い笑顔を届けることはできるかもしれない、いや、そうあり続けたいと願っています。   ー櫻井健太朗 3年

一人一人は、一人一人。
その人の色がある。

人の数を一括りにして表す数字にも、その人たちをカテゴライズする言葉にも、色鮮やかな個性があることを覚えていられますように。 ー佐保田みなみ 4年

 新型コロナウイルスが感染拡大する中で、難民はいつも以上に危険な状況にいます。生活様式から予防が難しい、医療や衛生へのアクセスが乏しいなどです。WRDがそんな難民の方の生活が少しでも改善されるきっかけになって欲しいと思います。また、自分自身も何ができるのか考え、行動したいと思います。

    ー鈴木麻優里 2年

 COVID-19の感染拡大により、深刻な影響を受けている難民の方々が世界中にたくさんいます。このような状況の中でもより多くの人が難民問題に関心を持ち、問題解決のために行動を起こすことは、多くの難民の方々を救うために重要だと思います。   ー佐久間理子 2年

 世界は今、大きな転換期にいます。COVID-19の拡大が続く中、多くの難民は未だ安全を確保できていません。No One Left Behind -誰一人と残さない社会へ、今こそ、私たち一人ひとりがACTする時です。WRD2020がその大きな一歩となりますように。 

      ー張美帆 3年

 「愛の正反対は無関心」

 無関心でいっぱいの社会って冷たくて悲しすぎます。

皆がただその場にいる「共存」ではなく、助け合いながら成り立つ「共生」社会に私はしたいです。そのためには他人に興味を持って、世界の隣人のことを知ることから始めてみませんか?       ー関友梨亜​ 4年

 20206月。COVID-19の世界的流行の中、誰もが 不安を抱えながら、自身の身を守ることに精一杯担っていると思います。でも、今だからこそ、少しだけ世界に目を向けてみませんか。この世界には、劣悪な環境下で、COVID-19の脅威に晒されている難民がいます。今こそ、世界中で難民の方々の安全と幸せを願いましょう。     ー和田亜莉寿 2年

 難民の方々は本国を離れて、自分の力で生きています。多くの人が持つ、難民の方は保護「しなければならない」という考えは間違っていると私は思います。彼らが自立した生活を送るための支援という考えが人々の心に根付くことを願うばかりです。    ー和田詩央 2年

世界がコロナにより混乱する中でもともと苦しい立場に置かれている難民の方々はより追い詰められているでしょう。みんなが安心して笑顔で生きられる世界になるように、私も自分にできることから一つずつ行動しようと思います。      ー藤井みさと 2年

 今年の世界難民の日に合わせた啓発活動はオンラインがメインですが、だからこそ例年にも増して活発で、アイデアに溢れたものとなっているように感じます。世界難民の日を通じて改めて多くの人が難民問題に関心を向け、アクションを起こしていることを実感しました。今難民を取り巻く苦しい現状はこれから変えていくことができると信じています。       ー持田勘多 2年

 あなたは97人に1人が、紛争や迫害により故郷を追われる世界に住んでいることを想像できますか?多くの人が現状を知り、難民となってしまった人々が再び日常を取り戻せることを祈ります。   ー熊野葉瑠菜 3年

2020年の世界難民の日イベント>

今年の世界難民の日企画は、SNSを通じたパレスチナ難民問題の発信です!

パレスチナ難民であるジャーナリストの方とのやり取りを通じて、パレスチナの難民問題を発信しています!
 

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後援:UNHCR駐日事務所 / 国連UNHCR協会

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